2024/12/30 21:15
こんにちは🌿
TAKAKOです。
このブログでは、食生活で本来の軽やかな
自身に繋がりたいと望む方々へ、そんな
自分に戻っていく方法についてお伝え
しています。
今日は私の夫を例題にした残念な食べ方と
それを止める方法ついてシェアいたします。
私の夫は身体にいいものを取り入れるのが
好きな人で、何かの情報を得ては実践して
みるのですが、なかなか続きません。
今現在も熟成にんにくやアロニア(目に効果的)
インカインチプロテインやオメガ3系オイル
などを取り入れ、白米よりも玄米を食べます。
ですが、そんなに健康にいいもの・ことを
取り入れても、甘いものを食べたり、お酒を
飲んでしまったりするわけです。
「こんなに頑張っているのだから、これ位
いいでしょ」という気持ちのようです。
何かを良くしたいたから、いろんな物や事を
取り入れるわけですが、本当に心地よく
軽やかに過ごしたいなら、こういった食べ
(飲み)方は本末転倒なのです。
何か健康に良いことをするメリットよりも
甘いものやお酒を摂るデメリットのほうが
大きいわけです。
食べているその一時は気分よくなりますが
直ぐに気分が落ちたり、イライラしたり
自分を駄目にします。
血糖値が乱高下する血糖値スパイクが
気分の乱れややる気のなさを作ります。
以前の私も経験がありますが、無自覚に
低血糖症になっている場合もあります。
それは、普段の生活に顕著に表れます。
周りの人から見ても気づかれやすく、
家族に対しても良くない影響を与えて
いるかも知れません。
糖尿病などの病気と診断されなくても
誰にでも起きうることで、血糖コントロール
する大切さを知らずに生涯を終える方も
たくさんいるのです。
「どんなにいいことをしても変わらない」
そう感じているなら、本末転倒になって
いないかを振り返ってみてください。
本来の軽やかな自身に繋がる、そんな
自分に戻っていく方法は
まず「そんな自分に気づく」ことです。
そして、「欲」だけで食べないことです。
自分への「愛」を基準に選択してください。
私たちが本来の軽やかな自分でいることが
社会や家族に対してのバックアップに
繋がるのです。
その食べ方(選択)に自分への愛はありますか?