2025/01/29 07:34
こんにちは。
島津たか子です。
今日はついついごはんを食べすぎてしまい
がちな手巻き寿司を、ヘルシーに食べる
工夫をシャアします。
写真は玄米を使っています。
もちろん白米でも構いませんが、玄米だと
排出を促してくれるので、よりヘルシーです。
そして、酢飯を作る時の「すし酢」は
手作りします。
何故なら、市販のものには、糖類が多く
含まれているからです。
本来、お米は噛めば噛むほど甘いので
すし酢の甘味は必要ないと思います。
ですから、お酢+塩+砂糖ではなく
お酢+塩だけ。
例えば、下のリンゴ酢など甘味を感じる
お酢を使うのもいいと思います。
リンゴ酢はドレッシング作りにも使えます。
また、ごはんには米酢との相性がいいので
リンゴ酢+玄米酢などの米酢を混ると
なおベストです。
どうしても、甘味を使いたい時は、ラカント
やエリスリトール、甜菜糖などをほんの
少しだけ使います。
我が家の場合は二人でお米200gに
対してお酢50ml位+塩はお好みで
といった感じです。
お塩の量はごはんにこれぐらいかけたら
美味しいかな・・という感覚です。
わさびも、チューブのワサビは砂糖や添加物
が入っているので、昔ながらの粉わさびを。
季節のよっては、生わさびも美味ですね。
今日嬉しかったのはトップバリューの
オーガニック野菜に大葉があったこと。
お刺身などについている普通に売られている
大葉は野菜の中でも、残留農薬のレベルが
とても高いと言われています。
そして何と言っても、香りと美味しさが
違います。
ごはんを食べすぎない工夫は、のりを1/4に
カットして、小ぶりな手巻き寿司を作ります。
酢飯も、のりに貼るように薄めにして
おくと食べる個数が増えても具材は多く、
ごはんは少なくなり満足感が得られます。
血糖値の上昇を抑え、心身にやさしい
手巻き寿司の食べ方でした。
健やかな毎日をお過ごしください。