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2026/04/27 16:12

先日、知人に薦められた洞爺湖温泉の宿に
行ってきました。

客室露天風呂があって、お部屋も整っていて

ロビーでは多くのお客さまでにぎわっていました。

人気の宿ということもあって
宿泊料金もけっして安くはなかったのですが
とても残念だったのは夕食のビュッフェ。

一見すると、お料理の品数がたくさんあり
豪華に美味しそうには見えるのですが、
食べてみると、あれっ・・??って感じでした。

添加物の味、お刺身のような生ものでさえも
何か自然ではないもので鮮度を保って
いるかのような、味も香りもしない
お料理がたくさんあったのです。

ちゃんとその場で手作りされたお料理も
ありましたが、品数を増やすためなのか
明らかに加工食品のようなレトルトされた
ものを手作り風にアレンジされたような
お料理が多かったです。

私はいつものように可能な限り砂糖や
小麦粉を使ったお料理やスイーツを
避けましたが、それでも2~3日は
湿疹が出たりして本調子ではありません
でした。

私が素敵だなぁ~と思う宿のお料理は
品数はあまり多くないけれど、
食材にこだわり、一品一品丁寧に創られた
お料理を提供しているお宿です。

心身を豊かに満たしてくれる、心のこもった
お料理は、しみじみ美味しく心地よい感覚を
感じさせてくれます。

ですが残念ながら、そんなお宿は、とても
少ないのが現状です。

その理由はやはり私たち自身がまだまだ
見せかけの豪華さに惑わされて、本来の
感覚を見失っているということに
繋がっています。

私たちの好みが、本来感じられるはずの
心身や地球にやさしいエネルギー溢れる
ものに変わっていけば、そういったお料理を
提供するお宿も増えると思うんですね。

そんな感覚を取り戻すには
自然に寄り添った暮らしを愉しんで
実践して、心身を整えていくことです。

私は40代後半に原因不明の不調に落ち入って
病院を転々として、薬に頼らず何とかしようと
食事からケミカルを徹底的に削ぎ落して
健康を取り戻した経験があります。

本当に心も身体も軽やかになって
不調も消え、若返った気分になりました。

その時に思ったのが本当の豊かな食生活とは
食材の値段や見た目や、贅沢さではなく、
本来の健康を育む、自然に寄り添う食生活
なのだということでした。

たとえ、一杯のお味噌汁とごはんとお漬物
だけだったとしても、ナチュラルなもので
あれば、本当に身体が喜び、美味しい。

ですから、こういうことがある度に
あの頃に思ったことが蘇ってくるのです。

そして、普段おうちで食べているものが
いかに美味しくて贅沢なことなのかを
再認識させてくれるのです。

そういう意味では、私にとっての旅は
自然に感謝が湧いてくるよい機会に
なっています。